第七期の活動内容

(1) ワーキンググループ活動
 次の第六期のワーキンググループ活動を引き続き行っていきます。
①減容・再生利用WG
 中間貯蔵施設に貯蔵され、福島県外で最終処分する焼却灰等の量を極力減らすことを目的として、効率的な減容処理と、これに伴い発生する副産物を資材等として再生利用するための検討を行っています。次の五項目の検討を進めています。
 1.処理フローの検討             (第五期)
 2.技術の組み合わせによるメリットの効果の検討(第五期)
 3.再生土壌や焼成物の利用          (第六期)
 4.処理コスト試算            (第七期以降)
 5.濃縮物の安定化、保管に関する検討   (第七期以降)

②中間貯蔵施設維持管理WG
 中間貯蔵施設の建設/運用/維持管理の各フェーズにおいて、とくに電離則や特措法、廃掃法の観点から、管理方針(管理区域の設定方針を含む)及び管理項目を整理・検討し、技術的課題を抽出・整理します。また、これに適用可能な技術の概要及び課題を抽出・整理し、会員企業が保有する技術をとりまとめた「技術集」を作成します。

(2) 定例会 (継続)
 定例会では、除染及び廃棄物の処理・処分に関する国や地方自治体の動向及び活動の紹介、成功事例の報告など、会員の活動に資する情報共有とこれらに関する議論を行います。 回数は年に4回とします。また、10件程度のポスターによる会員技術の紹介も合わせて行います。
(3) 技術情報集の作成 (継続)
 ワーキンググループ活動を通じて、会員から収集した除染・廃棄物関連の技術情報を基に、除染・廃棄物技術を目的・分野ごとに整理した技術情報集を事務局にて作成し、会員企業で共有します。
(4) 会員間の連絡の仲介 (継続)
 ある会員から他の会員への技術協力等の申し入れを、事務局にて仲介します。具体的には、特定の会員企業との連絡を希望する会員企業からの申し入れを事務局が受けて、この希望を相手先会員企業に打診します。相手先が打ち合わせを承諾した場合は、その旨と連絡先を事務局から申し入れ元の企業に通知します。
(5) Webサイトの運営 (継続)
 本協議会の活動を対外的に広報するWebサイトを事務局が作成して運営します。このWebサイトを通じて、本協議会の目的及び内容の紹介、定例会の周知・資料配布(会員限定)、会員企業の除染に対する取り組みに関する資料(電子媒体)の配布等を行います。
以上